年明けから始まった、楽勝と思ってたプロジェクトが予想以上に時間がかかってしまって、結構しんどかったです。今週ようやく終わりました。1次フェーズだけだと思ってたら、どうやら思っていただけで、2次フェーズもやらないといけなくなっていたらしく。

フロント担当の自分としては、limeでがっつり単体テストも書いて、しょーもないバグも出さずにうまくいったはずでしたが、1メンバーとしては、QAやら編成やら事業側やら、いろいろ調整事項がうまく回せてなくって、反省してます。プロデューサーが初案件だったのもありますけどね。APIもなかなか安定せずに、ステージング環境でテストに入るのがだいぶ遅れてしまいました。なんとか無事にリリースが終わって一安心です。

API担当の人、スキルはあるのに、なぜかバグが頻発するのは2年ぐらい前の自分を見てるようで、愉快な反面、ちゃんとフィードバックせねばいかんですね。正しくあろうとするのは正しい姿勢ですが、実際的じゃないです。(自分にとって)どれだけキレイなコードであっても、動かなければ意味ないので。まずは動くコードを仕上げるのが最優先。そうじゃなければ、進捗率は0%。

調整事項が多かったのは、誰に何を頼まなくてはいけないのかが明確じゃなかったから。今回の件で懲りたので、redmineのチケットにやるべきことをすべて詰め込んだマスターファイルを作っておこうかなと思ってます。プロジェクト開始時に、そのマスターcsvファイルをインポートすると、プロジェクトでやるべきタスクが一括して管理できるようになれば、きっと今回みたいなことにはならないはず。Excel好きな人もいるようですが、そんなもん絶対見ません。

2次フェーズもあまり期間がないので、のんびりできるのはもうちょっと先になりそうな気がします。年末ごろから全く転職活動できてません。声をかけてくれた方、音信不通でごめんなさい。絶対ちゃんとやるので、もうちょっと待っててください。

立ち上げてからずっと放置してたESXiを、最近また使いだしました。どうやら4.1からは、VMware vSphere Hypervisorと名称が変わったみたいですね。まだ4.0のままですが。

メモリが4GBしかなかったので、上限の16GBにすべく4GBx4枚を買ってみました。14,000円。やっすいね。でも実はESXiが動いているPCは2GBまでのモジュールしか認識してくれないらしく。変な音が出ました。ぬーん。

仕方ないので、新しく買った方のWindowsに16GBを乗っけて、刺さってた2GBx2枚をESXiに入れ替えて、とりあえず8GBにしてみましたが。Windowsで16GBあってもしょうがないので、ESXiを起動させるPCも入れ替えようかなと思案中。USBメモリに入れてたのは正解だったかもしれません。