各フレームワークから学ぶユーザー認証の実装方法
認証(authentication)と認可(authorization)の話。
よく混同されてしまいがちだけど、この2つは別物なので、有名なフレームワークがどう実装しているのか、確認しておきたい。
Symfony2の実装
English
- How to create a custom Authentication Provider
- How to load Security Users from the Database (the Entity Provider)
- How to create a custom User Provider
- How to add “Remember Me” Login Functionality
- How to use Access Control Lists (ACLs)
- How to use Advanced ACL Concepts
日本語
- カスタム認証プロバイダの作成方法
- データベースからセキュリティユーザをロードする方法(エンティティプロバイダ)
- “Remember Me” ログイン機能の追加方法
- アクセス制御リスト(ACL)
- 高度な ACL のコンセプト
CakePHP2の実装
English
日本語
Django1.4の実装
English
RailsとかPlay frameworkはどこにドキュメントがあるんだろ。ちょっと探せなかった。
フロントコントローラからルーティングが終わるまでにFilterとかMiddlewareとかEvent Dispatcherでフックする仕組みがあるフレームワークだと、ユーザー認証を挟み込むのは比較的簡単に出来そうなのかな。認証が必要かどうか、権限があるかどうかはコントローラに書きたくないし、remember meとパスワードリセットもちょいちょいと出来てほしい。その辺も調べておかないといけない。