Doctrineの使い方
お仕事でsymfonyをやることになったので、メモします。symfony1.4でテンプレートエンジンにはSmartyを使う予定。ORMはDoctrineで(多分)。
Djangoと決定的に違う点は、symfonyはYAMLを使って設定ファイルをいっぱい書いていく点。どうなんだろうねぇ。こういうの。コードと比べてどの程度メリットがあるのかは、まだ分からず。
DjangoのORMと違うのは、モデルクラスを作成する前にもやっぱりYAMLで設定ファイルを書くこと。そのあとでcode generatorで自動生成する。
参考
チュートリアルはPractical symfonyの3日目:データモデル。
インストール
ダウンロードしてきたzipファイルを
に展開する。
symfonyコマンド
Windowsだとsymfonyコマンドが使いづらいので、
を
にコピーしておく。
スキーマの作成
Apache用ディレクトリを
とすると、
にスキーマを設定する。
接続情報の作成
host=localhostとすると接続できなくてハマる
モデルクラスの作成
テーブル定義sqlの作成
テーブル作成sqlの実行
build --model、build --sql、insert-sqlをすべて実行する
初期データの投入
data/fixtureに初期データを記載したxxx.ymlファイルを用意しておくこと