gulpを導入した時に、Railsのasset pipelineを捨てた話。ハッシュ付きのファイル名が書いてあるmanifestファイルが何とかなればいい。それで大体何とかなった。今後もgulpを使い続けるか分からないし、もしかしたらnpm scriptsにまとめるかもしれないし、Railsからフロントエンド関連の作業を取り除いておきたかった。

Amazon LinuxだとCapistranoでrailsアプリをデプロイする時、特に設定しなくてもデプロイユーザーの環境変数がそのまま設定されていたのに、Ubuntuでは設定されていなかった。non interactive、non loginセッションで実行される場合、Ubuntuでは読み込むファイルが違うようだった。

環境別に設定を書く

yamlファイルに環境別の設定情報を書きたい。いわゆるconfig/database.ymlのようなファイル。default値を元に、developmentproductionなど実行環境ごとに違う設定情報を持たせたい。railsではどうやればいいんだろう。