Amazon LinuxだとCapistranoでrailsアプリをデプロイする時、特に設定しなくてもデプロイユーザーの環境変数がそのまま設定されていたのに、Ubuntuでは設定されていなかった。non interactive、non loginセッションで実行される場合、Ubuntuでは読み込むファイルが違うようだった。

今まではUbuntu9.04で開発環境を構築したけど、9.10がリリースされて、ちょっと使ってみたところ、9.04よりも動作が速かったので、9.10に移行することにした。そのときのメモ。9.10を標準でインストールすると、rpmとかyumは入っていないので、なるべく使わないようにする。

Macで接続できることが分かったので、Windowsから接続する方法についてもメモしておく。Windowsで動くXサーバーは有名そうなのが2つある。

ESXiでLinuxを動かしていると、管理コンソールであるVMware vSphere Clientからコンソールを開いてLinuxにログインしなければいけない。vSphere ClientはMacでは動かないから、別のWindows機を起動している。Macはいつも起動させているので、計3台のPCが起動していることになる。なんとかLinuxぐらいはMacから接続できるようにならないかと考えたところ、実は研究室にいた頃に、CygwinからLinuxのXを呼び出して接続していたことを思い出した。研究室でやっていたことが役に立つなんて初めてのことかもしれない。もちろん研究内容とは全く関係ないので、研究自体が役に立っているわけではない。

ubuntu 9.04 Serverを何のパッケージも指定せずにインストールすると、sshすら入っていない。いや、必要なものだけ後から入れるようにしたいわけだから、当たり前だ。で、sshが使えるようになるまでの設定方法。