gulpを導入した時に、Railsのasset pipelineを捨てた話。ハッシュ付きのファイル名が書いてあるmanifestファイルが何とかなればいい。それで大体何とかなった。今後もgulpを使い続けるか分からないし、もしかしたらnpm scriptsにまとめるかもしれないし、Railsからフロントエンド関連の作業を取り除いておきたかった。
S3でホスティングをしている場合、リクエストされたオブジェクトが存在しなかった場合に、trailing slashをつけてリダイレクトする、という挙動をする。しかし、これが期待する動作ではなく、むしろ逆の動作をしてほしい場合には、index.html
を用意してリダイレクト属性を付けるしかないようだ。
https対応した時に、CloudFrontで古いURLを新しいURLにリダイレクトするにはどうすればいいのか調べた。しかしCloudFrontにはそのような機能はなかった。どうやら配信元で設定するようだ。ここではS3での設定方法を紹介する。
Amazon LinuxだとCapistranoでrailsアプリをデプロイする時、特に設定しなくてもデプロイユーザーの環境変数がそのまま設定されていたのに、Ubuntuでは設定されていなかった。non interactive、non loginセッションで実行される場合、Ubuntuでは読み込むファイルが違うようだった。